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大学、学部決め「どこに行っても大丈夫」

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うるぱな
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こんにちは! ようこそ うるぱなブログ へ!

沖縄の離島で、台湾の大学を目指す高校生の娘を応援しながら、
母の目線で書いています

いよいよ娘も高校3年生。
「台湾のどこの大学に行くか」という話が、いよいよ詰めになってきました。

SNSなどを見ていると、「どの大学に入るかで人生が決まる!」という強い意見もあれば、「どこに行ったって結局は自分次第だよ」という声も聞こえてきます。そんな言葉の波に触れるたび、親である私の心も、ゆらゆらと揺れ動くことがあります。

文系の娘の第一志望は、やっぱり台湾大学。
第二志望は政治大学。
もし、このトップ2に届かなかったら、あとはエージェントさんに滑り止め候補として出してもらったいくつかの大学のうちのどこかを受けることになるのかな、なんて考えています。

そこでふと、自分の大学受験の頃を思い出してしまいました。

私が通っていたのは、地元では2番手くらいの進学校。
トップ層ではないけれど、みんな一生懸命勉強して、当たり前のように大学へ行く。そんな環境で私がどうやって進路を選んだかというと……。

実はお恥ずかしいことに、ほとんど「偏差値」だけだったんです。

教育学部、法学部、外国語学部。
「これが学びたい!」という強い意志があったわけじゃなく、受けた学部もバラバラ。ただ自分の偏差値で届きそうなところ、滑り止めになりそうなところを組み合わせて、受かった中から「じゃあ、ここかな」と選んだだけ。

結局、法学部の政治学科に行きましたが、政治家になりたかったわけでも、法律を極めたかったわけでもありません。

たかだか高校生。国・数・英・理・社の勉強で手いっぱいの時期に、「学部の先の専門性まで見通して選べ」なんて、今思うと無理な話だったよなぁ……としみじみ感じます。
そんな私自身の過去を振り返ると、娘に「将来のことをしっかり考えて大学・学部選びをしなさい」なんて、とてもじゃないけど言えないなって思うんです。

もちろん、学歴に助けられることはあります。
台湾大学や政治大学ならアジア圏でも名前が通っているし、日本でも知っている人はいる。そこに行ければ、それに越したことはないのかもしれません。

でも、もしトップ校に行けなかったとしても、海外へ飛び出して、台湾で4年間を過ごす。その事実だけで、得られるものは十分すぎるほど大きいんじゃないかと思います。

4年間も現地にいれば、日本語ネイティブの純日本人の娘は、英語と中国語も操れる「トリリンガル」として力をつけて戻ってくるはずです。
言葉がまったく通じない場所からスタートして、4年間をサバイバルする。その経験値があれば、彼女は一生、自分の力で食べていけるし、何だってやり遂げられる。

そう思うと、「彼女の将来のためにも何とか上位校に受かってほしい」という焦りや緊張が、ふっと軽くなります。
「どこに行ったとしても、彼女にはきっと素晴らしい4年間になる」
そんなに肩に力を入れなくても大丈夫だと思えます。

ただ、この「どこでもいいんじゃない?」という気持ちは、娘にはまだ内緒です。
今、彼女は彼女なりに、しんどい思いをしながらも自分の目標に向かって頑張っている真っ最中です。
私が下手に「どこでもいいんだよ」なんて言って、彼女の上に向かっているモチベーションをわざわざ削ぐことはないかな、と。

彼女の内側から湧き上がる「頑張りたい」という気持ちを、そのまま大事にしてほしい。
私はただ、「どんな結果になっても、あなたの4年間は最高のものになるはず」と心の底から信じて、どっしり構えていようと思います。

変なプレッシャーを与えないように。
余計なけしかけをしないように。

ただ、彼女が選ぶ道を信じて見守っていかなくちゃ、と自分に言い聞かせています。

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