
こんにちは! ようこそ うるぱなブログ へ!
沖縄の離島で、台湾の大学を目指す高校生の娘を応援しながら、
母の目線で書いています
大学選択、学部選択について、最近考えていることを、少し書いておこうと思います。
「なぜ、日本の大学ではなく海外の大学をめざすのか?」
というハテナは、誰でも抱くことかと思います。
娘が台湾の大学をめざすと宣言してからもう3年目。
これまでいろいろと調べたり聞いたりしてきて、今私が思うハテナは、
「なぜ国内の大学に進みたいの?」
むしろ?
大学の4年間を海外で過ごすことの価値はとても大きいと感じています。
もっと多くの高校生が目指してもいい。
一番のメリットは、やはり語学です。
娘の場合は中国語。
人気のアメリカやカナダ、そのほか英語圏の国なら英語、フランスやドイツなどなどその国の言葉。
4年いれば、さすがに身につくはずです。
それは、一生の財産になります。
日本にいたら出会えない人、触れられない考え方、
そういうものに、たくさん出会うことも大きな財産になるでしょう。
日本の常識。自分を縛っている殻。
そういうものから自由になれる4年間。
将来、どこで何をしたいか。
世界地図を広げて考えられるようになる。
それは、とてもいい時間だと思うのです。
どんな人が、海外進学に向いているのか。
私は、こう考えています。
「高校3年生の時点で、まだやりたいことがよくわかんない子」
やりたいこと、学びたいこと、行きたい大学がはっきりしている子は、日本の大学がいいと思います。
自由自在に操ることができる母国語の日本語で学ぶからこそ、
専門的な知識を身につけたり、それを発展させたり、表現したりできると思います。
でも、娘や、かつての私のように。
「なんかいっぱい学部があるみたいだけど、何を勉強するんだろう…」
「数学は苦手だから文系かな…」
「そもそも将来何になりたいのか、まだよくわからない…」
そのくらいの感覚なら、海外進学はありだと思います。
そうすると、進路を決める順番は変わってきます。
①どこの国に行きたいか考える。
②母語ではない言語で4年間なんとかやり抜くのに、どの学部ならモチベーションを維持できるか考える。
③その学部がある大学を選ぶ。
過去の私に教えてあげたい!
こんな進路の決め方もあってもいいんだよ、と。
私も高校生に戻れるなら、娘と一緒に台湾に進学してみたいな~(笑
この年齢での4年間は、その後の長い人生での土台になると思います。
私自身、地元を出て、京都で過ごし、沖縄に来ました。
第一志望の大学ではなかったし、学部での学びを活かした職には付かなかったけれど、あの4年のおかげで今の幸せな日々があるな、といつも思います。
社会に出て、自分を養うために稼がなくてはならなくなる前。
本当に自由を満喫できる、2度とは無いタイムラグ。
学歴とか、就職とかのために過ごす大学生活も、もちろんその後の人生に大きな影響を与えるでしょうけど、
私の娘には、自分の人生全体を幸せに導いてくれる4年間を過ごしてほしいなと思います。
それでは。


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